五島市とは
更新日:2022年7月13日
概要
- 人口:35,284人(令和4年5月末現在)
- 面積:420.12平方キロメートル
- 年間平均気温17.4度
セールスポイント
五島市は、九州最西端に位置し、わが国の西の玄関口”長崎港”からさらに西へ100kmの海上に五島列島最南部の11の有人島と52の無人島から構成され、古くは遣唐使の最後の寄港地としても知られています。
大瀬崎灯台を中心に連なる高さ100メートル内外の海蝕崖、鬼岳を中心とする噴石丘、玉之浦湾の溺谷地形、高浜・頓泊海水浴場の白砂の浜辺など美しい自然景観を有し、昭和30年に西海国立公園に指定されています。
また、遣唐使、教会、キリシタンなど多くの歴史文化遺産にも恵まれています。
2018年7月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されました。
構成される12の資産には、五島市の「久賀島の集落」と「奈留島の江上集落(江上天主堂とそ の周辺)」が含まれています。
五島市へのアクセス
アクセスマップのPDF版は、関連ファイルからダウンロードできます。
ガイドブック
ガイドブックのPDF版は、関連ファイルからダウンロードできます。
移住ガイドブック「五島やけんよか!!」
五島市フォトブック「わたしがわたしに還る島」
「第2期プロから学ぶ情報発信講座」のライターコース受講生3人が、取材方法や心得を学び、作成した一冊です。移住を考えている首都圏在住の20~30代女性に、五島市を移住先の候補のひとつにしてもらいたいとの想いで作りました。
五島市へUIターンや孫ターンをした方たちのインタビューのほか、移住を検討してもらいたい宿などを掲載しています。
五島市フォトブック「こころが深呼吸」
「第1期プロから学ぶ情報発信講座」写真部の受講生が、「こころが深呼吸 わたしがわたしに還る島」をテーマに、五島市の魅力を取材・編集した写真集です。
市民が思う五島市の魅力が、市民目線で綴られています。あなたが知らない五島があるかも知れません。このフォトブックを参考に五島巡りをするのもおすすめ。
五島市企業ガイドブック「五島で働こう」
関連ファイル
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関連リンク
- 五島市市勢要覧
- 交通アクセス
- 移住ガイドブック「五島やけんよか!」(電子書籍)(外部サイトにリンクします)
- 五島市フォトブック「わたしがわたしに還る島」(電子書籍)(外部サイトにリンクします)
- 五島市フォトブック「こころが深呼吸」(電子書籍)(外部サイトにリンクします)
- 五島市企業ガイドブック「五島で働こう」(外部サイトにリンクします)