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五島市移住定住促進サイト五島やけんよか

梅沢朗子さん

更新日:2021年6月24日

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2019年に五島市へIターンした梅沢朗子さんに、Iターンしたきっかけや移住後の金銭面での変化などについて、お話を伺いました。
(取材:ライターグループfumoto)

五島市にIターンしたきっかけは?

夫からの提案がきっかけで、東京から移住しました。夫が、仕事で2ヶ月間滞在した福江島をとても気に入ったそうです。
私の母親は離島出身のため、島での生活には抵抗がなかったので、移住を決意しました。

Iターン後の生活スタイル

東京から五島に引っ越してきてからすぐ仕事を始めましたが、環境の変化に心がついていかず、半年後に退職。「ストレスマネジメントで行っていたヨガが五島でできれば、仕事が続けられたかもしれない」と思い、ヨガのインストラクター資格を取得しました。

福祉分野で就職先を探していた頃、デイサービスとフィットネススタジオが一体となった現在の職場に出会いました。オーナーご夫婦のご理解のもと、自分のペースで働いていくうちに「私にはこのお仕事が合っているかも」と感じ、少しずつ自信を取り戻していきました。また、その頃、ヨガのインストラクターとしての活動もスタートさせたり、何でも気軽に話せる友人との出会いにも恵まれたり、私生活も充実しはじめました。

移住した当初は辛かったものの、今は周りのスタッフや地域の方に支えられながら日々楽しく仕事ができています。運動したり、利用者同士会話を楽しんだり、帰る際には「元気になれた!」と感じてもらえるような空間になるよう心がけて、日々仕事にやりがいを感じています。

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Iターンまでに苦労したこと

東京から五島への引っ越しです。東京でお世話になった方たちにきちんとお礼をしてから五島に引っ越したいと思っていたため、夫より1年遅れで五島に引っ越すことになりました。そのため、私が五島に移住してくるまでに夫婦で計4回も引越しをしました。

夫が五島市の短期滞在住宅に引っ越した後、私は東京で単身用の家に引っ越し、五島で本格的に暮らす家を見つけた後、主要な荷物を東京から送りました。そして、その半年後にようやく私も東京の自宅から五島へ引っ越しました。

引越業者の繁忙期に引っ越すことになり、なかなか引越業者が見つからず、どうにか単身パックと段ボールでの配送という形で引っ越しましたが、「ご家族が多い方はもっと苦労するだろうな」と感じました。

Iターンしてから努力したこと

五島は、お世話してくれる方や困った時にさっと声をかけてくれる方など、優しい方が多いです。また、海辺の清掃を行うなど、地域を守ろうと励んでいる方たちもたくさんいます。夫と私、それぞれの仕事に一生懸命取り組むことで、受け入れてくださる周りの方々のお役に立てたらと思っています。

金銭面の変化(収入源・支出など)

金銭面の苦労は特にありません。東京は野菜が高く、食費が家計を圧迫していましたが、五島は野菜や魚介類など食材が安く手に入るため、食生活が豊かになったうえ、食費も抑えられるようになりました。また、様々な食材に手が届きやすくなったことで「料理にチャレンジしてみようかな」と思うようになりました。

移住希望者へのメッセージ

五島での生活は自身の気持ちの持ちようで変わってきます。
私の場合、特に嫌なことが起きたわけでもないのになぜか気持ちが滅入ってしまった時期がありました。おそらく、引越しが続いたことや五島に引っ越してすぐに仕事を始めたことなど、環境の変化に適応できなくなったからだと思います。

五島に来て、いきなり慌ただしい日々を過ごすのではなく、まずは人脈を築き、自然を満喫しながら五島をゆっくりと楽しみ、徐々に生活の基盤を作っていくことをおすすめします。